蛇足的独言
ぼっちオタクのチラ裏。ネタバレ全開、攻略情報や二次創作・イラスト等は一切ありません。この愛も憎しみもすべてのものを冥加玲士に捧ぐ。
※ブログ主ははこだてあまねアレルギーなのでご注意ください
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紅のスーツのあの男
同人話が混ざります。
無類の眼鏡好きだとはいえ、眼鏡をかけているからといって無節操に好きなわけではない。
某ゲーム眼鏡キャラで人気もかなり高いあの人とか、どうも好きになれなかった。
そしてあの、手に悪魔を持つあの元弁護士も。
やっつけた(?)ときはぶっちゃけザマーミロと思ったくらいです。
でもその印象がちょっと覆ったかも知れない。
元弁護士と検事の兄弟について取り扱うある同人サイトさんのssを拝読して感動した。(じーんという意味ではなく)
「ああコイツならやりそう」という感じでキャラの思考の動きや行動の流れに違和感が無い。状況設定とかはもちろん同人的でアリエナイんだけど。
”設定”を利用した話じゃなくて、それをさらに深く掘り進めたような話だった。
信じて師事していた師を自らの手でムショ送りにして、それでも「先生」と呼んで決別出来ないほどの気持ちってどんだけ切ないものなのだろう。
真実を見つけ出すために慕っていた人を犠牲にした苦しみはどれだけのものなのだろう。
そして、己のプライドのためだけにすべてを失った憎しみの強さ――一途に信頼を寄せる人間すら、彼にとってはただの日常の中の小道具にしか過ぎなかったのか。
1回しかプレイしてないからアレだけど、もしかしたら思ってたより感情部分がきちんと設定されてるのかも。
鼻水出すほど泣いたの久しぶりだわ~ホント見つけて良かった。
あ。カップリングとかではありません。念のためw
しかし公式もわりと無防備だな。
あれくらいの簡素な設置じゃ、音声やムービー保存なんて朝飯前だぜ!
・・・ゴメンナサイ
ちょっと逆転裁判4やってくる!(言っちゃった)
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