蛇足的独言
ぼっちオタクのチラ裏。ネタバレ全開、攻略情報や二次創作・イラスト等は一切ありません。この愛も憎しみもすべてのものを冥加玲士に捧ぐ。
※ブログ主ははこだてあまねアレルギーなのでご注意ください
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アレックED@風色サーフ
一周目で無事にアレックEDへ。
だいたい10時間かな・・・徹夜しちゃった(´・ω・`)
やっぱ短いw まぁ予想はしてたけど。
以下、公式ブログからの情報転載。
●全十章構成
●第一章~第三章が共通
●第四章~第六章が3ルート
●第七章でいったん合流
●第八章以降がキャラクタールートへと分岐
※第四章~第六章が同じルートになっているキャラ同士は
各キャラクタールートでも関わり合いが多くなるので
近い順番で物語を見た方がわかりやすい
アドベンチャー?
プレイヤーがすることといったら選択肢を選ぶだけ。お目当ての新密度が上がるのを選んでいけば簡単にキャラルートへ行けるのかな。
第三章終了時点でアレックの新密度がトップだったので、四章~六章は無事にアレックサイドのルートへ。
整備班が補給班と一緒におでかけという「オズウェルと仲良くなろう大作戦」。
アレック狙いなのにオズウェルがすげー絡んでて、なんだか当て馬的存在になっちゃうのかと思ったらそうでもなくてよかった。オズウェルの存在が普通によかった。オズウェルいいやつ!(´;ω;`)
とりあえず四章~六章3ルートのうち1つは「アレック&オズウェル」ですね。
キャラルートに入ると、話に絡まない人間は見事に空気。ルカすら重要シーン以外露出少ない。ヨハンはいつの間にかいなくなってたしw
心配していたカレンの「アレックさん好き」は立ち消えしてた。よかったのやらあっさりしすぎやら・・・
つーか、アレック! ただの運ちゃんじゃないじゃん!
とんでもなくすごい人だった・・・
ルカとかの反応からなんとなく予想してたのは「兄弟を“帝国エース”に撃墜されて失っている」的な過去。見事に違ったw
パイロットとは・・・しかもエース! 完全に予想GUY。
腕前と仲間を思う優しさがエースとしてのアレックを作り上げ、優しさゆえに犠牲となった部下から恨まれてると思い込み、相棒に泥を塗ってしまったと悔やみながらも軍から離れられない優柔不断さ。彼の根本に“優しさ”があるのはどんなことがあってもきっと変わらないんじゃないかな。それがときに強さに、ときに枷になろうとも。
アレックの過去が明かされたとき、「こりゃこっちがかけられる言葉なんか少ない、というか無いな・・・」と。最終的にはアレック自身が乗り越えないといけないものだと。
そう思ったらエリカもそんな想いだったから良かった。
そしてその代わりに自分に出来ることは、と考えたのが「アレックのための最高の機体を用意すること」―主人公の意義がちゃんと生かされていて良かった。エリカかっこよすw
若いアレックとクラウスと親方の写真。アレックのノリを見ると、本当に心の傷が彼へ深い影を落としているんだとわかる。実績と自信が過信を招くというのはきっとほとんどの人間にあることだからとてもリアル。
だからこそ、乗り越えて翼を取り戻したアレックの表情はものすごいかっこよかった。
まあ皇太子が出てきて「パイロットが必要」となった話から、ラストまでの流れはだいたい予想ついた。
それでもそんなにありきたりだと思わなかったのは、アレックというキャラクターだったからかな。
せっかく想いも通じ合って、任務は二人で遂行って決めたのに、「君はここに残れ」とか「グリュンフォイエルと戦いたい」とか言い出したときは確かに「こいつ・・・!」と心底思った。けど。
ただの「優しいアレックさん」からは見えなかった、強い彼の意思。
これが本当の“彼”なんだろう、そんな彼を信じたい―たとえ納得は出来なくても・・・信じることを貫くエリカは強かった。オズウェルの優しさに、ちょっとだけ弱さを見せたところも切なかった。
しかしこのゲームでキスシーンまでいくとは思わなかったよ!
なんか絵柄からそんな雰囲気は感じられなかったので・・・スチル出たとき素でビックリしたw
スチル無しだけど二度目もあったしな!
エリカの焦りながらの「アレックさんてこういうことする人だったの?」という独白はナイスw
若い頃はイケイケ(死語)だったのが、過去を乗り越えたことでちょっと復活したとか・・・。
今までの印象で優しいイイ人というのがこびりついているエリカに、ときたま大胆なことをして慌てさせるといいね!
そういえば、分岐ルートで失踪したエリカたちと合流出来たときにエリカを抱きしめてるじゃないか。大胆!
エリカも飛びついてたっけ? 私も飛びつきたい気分だったわw アレックにはなんかそう思わせてくれる包容力が・・・。
ラストあたりの流れは、わりとあっさりかな?
こちらが浸り込む前に終わっちゃって正直甘さは低め。
いや、でもアレックのフライト直前の台詞「今までありがとう」とか言い出したときには本気で「そんなこと言うなよ!」と独り言をwww 次のエリカの台詞とカブってたから、ある程度は感情移入してたのかも。
エースパイロットと、整備兵。死と切り離せない危うい場所ではあるけれど、互いの仕事に応えるのが二人の在り方。好きだからこそ、全身全霊で応える。
おまいら幸せになれよ!(´;ω;`)
あ~もう最初から最後まで小山さんの声に癒されまくり。萌えるは萌えるけど、癒される。
柔らかい響きがもう・・・!
話はシビアなのに作品全体的には優しい空気がある感じだ。
でもあれだな、2年後って。アレック40歳・・・いや別にかまわないけどw
「懐かしい匂いが受け止めた」って描写にすごく反応してしまったのは失礼ですよねwww
・・・うぅ・・・ごめんなさい。
そうそう、四~六章のところで出てきたアレックの趣味「絵描き」。
今度見せてくださいって話になったから、後日アレックの部屋に行って見せてもらうシーンでもあるかと期待したのにそれっきりだった。残念だ。
(でもまだ謎が残るんだよねぇ・・・ルカとの関係は一体なんだったのか。ルカルートやれば明かされるんだろうか? っていうかルカも何者なんだ?)
システム面。
一からPS2を立ち上げて開始するときにメモカのデータを認識して「続きから」にカーソルがいかないのはマイナスポイントかな。
しかしホント、ほぼテキスト読んでるだけで変なゲームシステムとか無いのに一体何に容量取られてるのかしら・・・セーブとロード長すぎ。
まぁこまめなセーブは必要ないってわかってからはクイックでやり過ごしてるけど。一応アレックルートは幕間で全部とっとく(*´-`*)
次は~
キャラ紹介見た限りじゃ私の中でオズウェルは眼中に無かったんだけど、アレックルートで好感度上昇!
というわけで二周目はオズウェルへ特攻!
ツンツンツンツンデレツンツンくらいだが・・・果たしてどこまで懐柔できるのかが見もの。
アレックと絡んでたから、ストーリー的にもなにか色々隠れた部分がわかるかな?
ただのナンパなキャラは嫌いだが、コリンも結構かわいかった。かわいさ5割増は浜田さんのおかげな気がするw
三章(?)かでオズウェルを探してるときのコリンの反応「見てない・・・」が超かわいいw
他キャラもそれぞれ色んな背景を持っていそうで、意外とみんなまんべんなく好きになれそうな予感。
サウンドいいな~限定版買ってもよかったかも。
あとどうでもいいけどエリカ、男をフツーに部屋に入れすぎw
以下、公式ブログからの情報転載。
●全十章構成
●第一章~第三章が共通
●第四章~第六章が3ルート
●第七章でいったん合流
●第八章以降がキャラクタールートへと分岐
※第四章~第六章が同じルートになっているキャラ同士は
各キャラクタールートでも関わり合いが多くなるので
近い順番で物語を見た方がわかりやすい
アドベンチャー?
プレイヤーがすることといったら選択肢を選ぶだけ。お目当ての新密度が上がるのを選んでいけば簡単にキャラルートへ行けるのかな。
第三章終了時点でアレックの新密度がトップだったので、四章~六章は無事にアレックサイドのルートへ。
整備班が補給班と一緒におでかけという「オズウェルと仲良くなろう大作戦」。
アレック狙いなのにオズウェルがすげー絡んでて、なんだか当て馬的存在になっちゃうのかと思ったらそうでもなくてよかった。オズウェルの存在が普通によかった。オズウェルいいやつ!(´;ω;`)
とりあえず四章~六章3ルートのうち1つは「アレック&オズウェル」ですね。
キャラルートに入ると、話に絡まない人間は見事に空気。ルカすら重要シーン以外露出少ない。ヨハンはいつの間にかいなくなってたしw
心配していたカレンの「アレックさん好き」は立ち消えしてた。よかったのやらあっさりしすぎやら・・・
つーか、アレック! ただの運ちゃんじゃないじゃん!
とんでもなくすごい人だった・・・
ルカとかの反応からなんとなく予想してたのは「兄弟を“帝国エース”に撃墜されて失っている」的な過去。見事に違ったw
パイロットとは・・・しかもエース! 完全に予想GUY。
腕前と仲間を思う優しさがエースとしてのアレックを作り上げ、優しさゆえに犠牲となった部下から恨まれてると思い込み、相棒に泥を塗ってしまったと悔やみながらも軍から離れられない優柔不断さ。彼の根本に“優しさ”があるのはどんなことがあってもきっと変わらないんじゃないかな。それがときに強さに、ときに枷になろうとも。
アレックの過去が明かされたとき、「こりゃこっちがかけられる言葉なんか少ない、というか無いな・・・」と。最終的にはアレック自身が乗り越えないといけないものだと。
そう思ったらエリカもそんな想いだったから良かった。
そしてその代わりに自分に出来ることは、と考えたのが「アレックのための最高の機体を用意すること」―主人公の意義がちゃんと生かされていて良かった。エリカかっこよすw
若いアレックとクラウスと親方の写真。アレックのノリを見ると、本当に心の傷が彼へ深い影を落としているんだとわかる。実績と自信が過信を招くというのはきっとほとんどの人間にあることだからとてもリアル。
だからこそ、乗り越えて翼を取り戻したアレックの表情はものすごいかっこよかった。
まあ皇太子が出てきて「パイロットが必要」となった話から、ラストまでの流れはだいたい予想ついた。
それでもそんなにありきたりだと思わなかったのは、アレックというキャラクターだったからかな。
せっかく想いも通じ合って、任務は二人で遂行って決めたのに、「君はここに残れ」とか「グリュンフォイエルと戦いたい」とか言い出したときは確かに「こいつ・・・!」と心底思った。けど。
ただの「優しいアレックさん」からは見えなかった、強い彼の意思。
これが本当の“彼”なんだろう、そんな彼を信じたい―たとえ納得は出来なくても・・・信じることを貫くエリカは強かった。オズウェルの優しさに、ちょっとだけ弱さを見せたところも切なかった。
しかしこのゲームでキスシーンまでいくとは思わなかったよ!
なんか絵柄からそんな雰囲気は感じられなかったので・・・スチル出たとき素でビックリしたw
スチル無しだけど二度目もあったしな!
エリカの焦りながらの「アレックさんてこういうことする人だったの?」という独白はナイスw
若い頃はイケイケ(死語)だったのが、過去を乗り越えたことでちょっと復活したとか・・・。
今までの印象で優しいイイ人というのがこびりついているエリカに、ときたま大胆なことをして慌てさせるといいね!
そういえば、分岐ルートで失踪したエリカたちと合流出来たときにエリカを抱きしめてるじゃないか。大胆!
エリカも飛びついてたっけ? 私も飛びつきたい気分だったわw アレックにはなんかそう思わせてくれる包容力が・・・。
ラストあたりの流れは、わりとあっさりかな?
こちらが浸り込む前に終わっちゃって正直甘さは低め。
いや、でもアレックのフライト直前の台詞「今までありがとう」とか言い出したときには本気で「そんなこと言うなよ!」と独り言をwww 次のエリカの台詞とカブってたから、ある程度は感情移入してたのかも。
エースパイロットと、整備兵。死と切り離せない危うい場所ではあるけれど、互いの仕事に応えるのが二人の在り方。好きだからこそ、全身全霊で応える。
おまいら幸せになれよ!(´;ω;`)
あ~もう最初から最後まで小山さんの声に癒されまくり。萌えるは萌えるけど、癒される。
柔らかい響きがもう・・・!
話はシビアなのに作品全体的には優しい空気がある感じだ。
でもあれだな、2年後って。アレック40歳・・・いや別にかまわないけどw
「懐かしい匂いが受け止めた」って描写にすごく反応してしまったのは失礼ですよねwww
・・・うぅ・・・ごめんなさい。
そうそう、四~六章のところで出てきたアレックの趣味「絵描き」。
今度見せてくださいって話になったから、後日アレックの部屋に行って見せてもらうシーンでもあるかと期待したのにそれっきりだった。残念だ。
(でもまだ謎が残るんだよねぇ・・・ルカとの関係は一体なんだったのか。ルカルートやれば明かされるんだろうか? っていうかルカも何者なんだ?)
システム面。
一からPS2を立ち上げて開始するときにメモカのデータを認識して「続きから」にカーソルがいかないのはマイナスポイントかな。
しかしホント、ほぼテキスト読んでるだけで変なゲームシステムとか無いのに一体何に容量取られてるのかしら・・・セーブとロード長すぎ。
まぁこまめなセーブは必要ないってわかってからはクイックでやり過ごしてるけど。一応アレックルートは幕間で全部とっとく(*´-`*)
次は~
キャラ紹介見た限りじゃ私の中でオズウェルは眼中に無かったんだけど、アレックルートで好感度上昇!
というわけで二周目はオズウェルへ特攻!
ツンツンツンツンデレツンツンくらいだが・・・果たしてどこまで懐柔できるのかが見もの。
アレックと絡んでたから、ストーリー的にもなにか色々隠れた部分がわかるかな?
ただのナンパなキャラは嫌いだが、コリンも結構かわいかった。かわいさ5割増は浜田さんのおかげな気がするw
三章(?)かでオズウェルを探してるときのコリンの反応「見てない・・・」が超かわいいw
他キャラもそれぞれ色んな背景を持っていそうで、意外とみんなまんべんなく好きになれそうな予感。
サウンドいいな~限定版買ってもよかったかも。
あとどうでもいいけどエリカ、男をフツーに部屋に入れすぎw
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