蛇足的独言
ぼっちオタクのチラ裏。ネタバレ全開、攻略情報や二次創作・イラスト等は一切ありません。この愛も憎しみもすべてのものを冥加玲士に捧ぐ。
※ブログ主ははこだてあまねアレルギーなのでご注意ください
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
映画るろけん
青春時代は、アバンストラッシュとかかめはめ派とか飛天御剣流とか牙突とか回転剣舞六連とか修行したらいつか出来ると思って頑張ったよね。
・・・そんな世代。
実写化されたときは「絶許」とか思ってたけど地上波ノーカット放送ということなのでつい。
先週の録画分を消化出来たから今日はオンタイムで視聴。
1作目は途中で脱落。2作目からは蒼紫がいるから見たんだけども。
だがしかし!
蒼紫様がただのストーカーだった(´;ω;`)
だいたい1作目で存在がカットされてる時点で設定がもう壊れてるんだよなぁ。
般若たちを率いての武田観柳斎(だっけ?)のとこでの事件を経ての修羅化なんだから、あんなモブみたいな描写で終わらせられちゃ、そりゃあこちらに訴えるものも出てこないわ。
剣心と操の出会いも申し訳程度だったし、とにかく蒼紫サイドの描写不足です!
そもそも1作目で出さなかったのに、あらためて蒼紫様を出す必要あった?w
小太刀二刀流を実写アクションで見られたのは良かったけどさ。
蒼紫のアクションシーンが意外と多くて嬉しかった。
翁との戦闘シーンすごかったな。ってか翁もすごかったw
小太刀二刀、ホントかっこよすぎ。
(すごいとかっこいいしか語彙が無くて悲しい・・・)
志々雄VS剣心・佐之助・蒼紫・斉藤の殺陣も圧巻! 魅せてくれた!
しかし役に立ってるのかどうなのかまったくわからない蒼紫様!
いきなり出てきたらそりゃ志々雄も「誰だお前」ってなるよね!!!
最後に政府方から敬礼されたことで(映画設定の)蒼紫様の幕末で止まっていた刻は進み始めたのだろうか。
まあ画像で見るよりは動いてる映像の方が良かったかな。蒼紫のビジュアル。
背の高い人だとやっぱりスマートだね!
それだけに例の外套は再現して欲しかったなー。絶対サマになっただろうに。
脱いだときの衣装は良かった。肩から二の腕にときめいた。
でも蒼紫様の真骨頂は肘から下が露出する原作忍び装束姿ですけどね!!!!!
異論は認める。
ああ、京都編はストーリー改変されすぎてて蒼紫スキーには消化不良!!
最後に蒼紫と操の密着カットが見られたのでそれが救いです(´;ω;`)
欲を言えば操にもっと「蒼紫様!」って呼んで欲しかったな~。
ホントこの二人だいすき。
アニメオリジナルの蒼操回の録画ビデオテープは宝物でした。(テープがカビて再生不可能になりました)
江戸城御庭番衆と葵屋の面々ももちろんすき。
私のるろ剣は蒼紫を中心にまわっています。
蒼紫が好きすぎて、蒼紫とデート(語弊)するためだけに友人からるろ剣のゲームを借りてプレイしたこともありました。
十代の頃の夢は『いつか山○堂で小太刀二刀を買って家宝にすること』でした。叶ってないけど。
青春時代に触れた作品ってやっぱいつまで経っても大きな存在だなぁ。
ひさびさに蒼紫×操とか読みたい・・・(小声)
そういえば回想で巴と婚約者が出てきたけど、人誅編を作ろうと思えば作れるように伏線張っておいたのかしら?
蒼紫様と操の二人旅とか外印(だっけ?)と戦う蒼紫様とか苦撫を投げる操にさりげなくアドバイスする蒼紫様とか見たいです!
・・・無理ですね、わかってます(´・ω・`)
いろいろ思い出したらまたコミックス読みたくなっちゃったな。
あとヅカverのるろ剣もちょっと気になるw 蒼紫かっこいいしw
PR
COMMENT