蛇足的独言
ぼっちオタクのチラ裏。ネタバレ全開、攻略情報や二次創作・イラスト等は一切ありません。この愛も憎しみもすべてのものを冥加玲士に捧ぐ。
※ブログ主ははこだてあまねアレルギーなのでご注意ください
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三成追憶もとい城巡り旅記まとめ
まとめ。
お土産その壱。
(左から)
真田幸村Tシャツ 直江兼続Tシャツ 直江兼続兼続煎餅
いしだみつにゃんヌイグルミ 石田三成胆の毒あめ 愛の字湯呑み
ちょっと自分でも病気じゃないかとは思います。
でもTシャツはなかなかかっこいいよ! 前身頃にはワンポイント(それが何かは私の知識じゃわからない)、背中に家紋と辞世の句が書かれている。
これは色んな意味で重い。しびれる。
部屋着にするんだ~近所のコンビニや本屋あたりになら着ていけるかも。
幸村Tシャツ背面。兼続のはまだあけていない。
胆の毒あめ。(これはネットでも買えますね)
捨てるのがもったいないとみんな思うはず。
袋の表には三成辞世の句と”胆の毒”の逸話が、各個の包み裏には「万民が一人のため、一人が万民のために尽くせば太平の世が訪れる・・・」と大一大万大吉の意味が書かれています。うは、なんか切ない。飴のくせに泣かす・・・!
煎餅は正直いまひとつ。だって煎餅なのに密封されてないとか・・・ハッキリ言います、しけってましたよ!
愛の字湯呑みは日本酒でも入れて呑みたいなー。湯呑みだけど。
みつにゃんはベッドの枕元にw
みつにゃんクリアファイル・ひこにゃんクリアファイル・・・保証書の類でもまとめて入れるかな。
名古屋で一目惚れしたスパイダーマン。
なにしゃちほこと競ってんのw でらかわゆす・・・!(*´д`*)
あわ雪。気の利いた器がなかった。(、、
信Onの時代考証とか物的考証が正しいとは思ってませんが、ご当地名物として岡崎の茶店で買えるあわ雪。
岡崎の銘菓なのかな~と調べてみたら広島や山口にもあるのね。
名古屋駅のお土産屋で備□前□屋さんのを見つけたので買ってみた。
ん~でも想像してたよりは硬かったかな。もっとふわ~っと溶けるのかと思ってた。でもおいしい。
あわ雪はうちの陰陽師が食事にしてたかな。竹筒飯つくるの面倒なので。あ、どーでもいい話ですね。
しかし彦根城、犬山城、名古屋城、それぞれ客層が見事に違ったなー。
彦根城
→老若男女。国宝指定の名城なので普通に人もくるだろうけど最近の急上昇はやはりひこにゃんのおかげか。しっかりしたお堀と天秤櫓など天守閣以外にも見所たくさん。
犬山城
→城に興味なければ行かないだろうな。規模も小さく平日のためか閑散としていたが、「城」度で言えば個人的に一番よかった。古さを感じたい人にはいい。
名古屋城
→「城」というより観光名所的な要素が強く、やはりしゃちほこのクローズアップが強い。展示品もそれほど多くない。
とりあえずざっとこんな感想。
楽しかった! すごい満足感!
また近いうちにどこか行きたいかもしれない。
戦国に魅了され続けている近年の自分。
あーオタクじゃない友人たちは旅行っつったらグアムとか西欧とかの話になるのになw 話すと引かれる場所に行って喜んで私はなにやってんだろうなw
いいんだ~自分が楽しめればそれで。
ひとまずおわり。
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