蛇足的独言
ぼっちオタクのチラ裏。ネタバレ全開、攻略情報や二次創作・イラスト等は一切ありません。この愛も憎しみもすべてのものを冥加玲士に捧ぐ。
※ブログ主ははこだてあまねアレルギーなのでご注意ください
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江戸東京博物館
書く機会を逃してしまったのでいまさらだけど、せっかくだからちょっとだけでも。
江戸東京博物館へ行ってきたよメモ。
目当てはもちろん大関ヶ原展!
どっからわいてくるのってくらい混んでた・・・チケットはあらかじめネットで買うべし。
とにかく混雑がひどいので流れも牛歩。
でも隅々までじっくり見たいし!ってことで見てたらめちゃくちゃ時間かかった。
せっかくだから音声ガイドも借りてみたけど、音声に集中したら展示物が、展示物に集中したら音声が頭に入ってこないという事態にw
どちらも聴きどころ見どころがありすぎるゆえのデメリットか・・・。
徳川四天王の具足や家康の金扇の馬印、忠勝の蜻蛉切など、とにかく戦国時代の玉手箱。
西軍好きとしてはやはり吉継の短刀や左近の兜あたりを目の前にしたら感慨に耽っちゃう。
石田切込正宗はとくにね・・・切り込み傷がいつついたのかわからないけどもしも三成が持っていたときについたものだとしたら~とか妄想はつきない。
個人的に気になったのは三成が真田昌幸に送った書状。
家康討伐へ向けての助力を乞う内容だったかな。
これがとにかく長くて、三成が真田家をどれだけ頼みの綱としていたかが伝わってくる。(読めないが)
いつも思うんだけど、書状の展示物には現代語訳をつけて欲しいよなー。
ついでに直江状もあった。米沢で見た気がする。
余談。
出口に信On(というかコエテクゲームいくつか)のQRコードがあったのでパシャリ。
帰参者キャンペーンの無料ログインで三成の乱髪兜ゲットしておいた。
倉庫の肥やしになるだけだがw
で、せっかくここまで来たからということで常設展示へもGO。
こっちのお目当てはもちろん凌雲閣(`・ω・´)
まあ同行者がいたのでここだけじっくり見るということも出来ず。
そもそも時間がなかったので説明文とかほとんど読めなかった・・・。
他に類をみない高さからの展望はすばらしかったんだろうなぁ。
関東大震災の写真も。
しっかり耐震免震建築にしていれば耐えられたのかねぇ・・・。
こちらは銀座煉瓦街。
コロッケ買って有馬に差し入れだぜ!
江戸~現代にかけての文化やらがいろいろ展示されているから、大正時代は一部だけだけど、遙か6聖地巡りで時間があるならばって感じですかね。
ジオラマとか見ごたえあるし、全部見るなら半日がかりかな。見る価値はあると思います。
ちなみに凌雲閣関連のおみやげは無かった。残念。
以上、大関ヶ原展と、聖地巡りにもなってない局所的な遙か6ツアーでした。
ぶっちゃけゲーム内だと名前はよく出てきてもその土地とのつながりを強く意識するイベント自体は少ないから、そんなに聖地という聖地もない気がするんだよなぁ。
戦闘でしかお世話にならない場所もあるし。
印象強い場所といえば凌雲閣、東京駅、蠱惑の森、参謀本部、愛宕山くらい?
あとは神田でモダンな喫茶店を探すとか?
昔の地図ばっか見てたから気づかなかったけど、参謀本部っぽい位置に防衛省あるじゃんねw
他は東京駅も愛宕山もそのままだし、凌雲閣は跡地に石碑のみ、モダンな喫茶店ならたくさんありそう。
蠱惑の森は・・・やっぱ位置で合わせると国立科学博物館附属自然教育園? ダリアはないっぽい。
まあどちらかというと遙か6は『食』だよね~。
とりあえず基本としてやはりシベリアを手に入れなければ(´・ω・`)
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