蛇足的独言
ぼっちオタクのチラ裏。ネタバレ全開、攻略情報や二次創作・イラスト等は一切ありません。この愛も憎しみもすべてのものを冥加玲士に捧ぐ。
※ブログ主ははこだてあまねアレルギーなのでご注意ください
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冥加誕2014
冥加部長、お誕生日おめでとうございます!
馬刺しはさすがに用意出来なかったので、ささやかながら画像でお祝い。
グリーンピースも私嫌いだから・・・すまんな。
コロンビアは用意する予定だったけど買い忘れちゃった(´・ω・`)
twitterにも似たような画像をうpしてお祝いしたら、信行さまより気合入ってるって友人に見抜かれた。
冥加だいすきだもの、仕方ありません!
しかしあれだ。
かなでが4~11月13日までの生まれだったら、短い間とはいえ同い年の期間があるからおいしいよね。
中学生にしか見えないなんて小馬鹿にしてくる冥加にかなでは「そんなこと言っても今は同い年ですから!」とか言い返しちゃうんだろうね。
そんで「そうやってムキになるところが幼いというんだ」とかなんとかまた鼻で笑われて、かなでがぐぬぬってなるんだろうね。
そんな感じで無意識にいちゃついてるところに天宮が「僕は小日向さん可愛くて好きだよ」とかさらっと言っちゃうもんだから、今度は冥加が青筋立てることになるんだろうね。
ことかなでに関しては冥加信者の七海も「オ、オレも、小日向先輩はかっこいいと思います!」って擁護になってるのかなってないのかわからない味方をしてくれたり、氷渡だって「確かにドンくさいし危なっかしいし・・・けど冥加部長、こいつが女神なのは間違いありません!」とか周囲を引かせてまで庇ってくれるはず。
いつの間にか懐柔されてる3人の様子に呆れつつも、一番絆されているのは自分だと自覚があるから、照れ隠しに「くだらん。さっさと練習再開しろ」って一刀両断するんですよねきっと。
みんなでわちゃわちゃやってる、そんな天音の日常が見たいです><;;;;;
AS天音のスペシャル銅鑼マ(笑)とかあんな感じにくだらない話で盛り上がって欲しい。
失われかけた、年相応の冥加がたくさん見られるだろうから・・・。
なんの話だっけ。誕生日の話だ。
かなでが天音に転入して来なければ、おそらく冥加は18回目の誕生日をただ経営者として仕事を遂行するのにいくらか法的な制限がとれて利益があるというだけの記号でしか考えなかったでしょう。
枝織ちゃんからささやかにお祝いされて、ただそれだけで過ぎていく何の変哲もない日常の中の一日。
随所で二次SSがたくさんあるように、かなでが誕生日会を企画して天音のアンサンブルメンバーが集まって、枝織ちゃんもいて、初めて特別な意味を持つ日になる。
そうして得た新しい時間はまたひとつ冥加の音を彩ってくれるに違いない。
しかし一番重要なのは結婚出来る年齢になるってことですよね!
(毎年17→18を繰り返す永久機関な二次元であることは忘れましょう)
AS天音スペシャルでの話もあることだし、今年は妄想がよりいっそう捗ります。
冥加はどうだろうなぁ・・・早々に婚約はしても籍を入れたり式を挙げたりするのはだいぶ後なんじゃないかなぁと個人的には思う。
かなでがヴァイオリニストとして世界へ羽ばたくことを願ってるだろうし、結婚で縛る前にその目で耳でいろんなものを見聞きして欲しいんじゃないかな。
冥加自身も本格的に横浜天音の経営とヴァイオリニストの二足の草鞋を履くだろうから超多忙でしょう。
互いにある程度経験を積んでそれぞれの道が安定した頃ようやく結婚する感じかもしれない。
枝織ちゃんのことを考えると早いうちに家族を作ってあげたい気もするけど、彼女は二人の道をまず尊重してくれるはず。
もしかすると枝織ちゃんの結婚のが早かったりしてw
冥加という厚い壁が立ちはだかるが・・・でも枝織ちゃんの選んだ相手ならなんだかんだで認めるんでしょうね。
家族をめっちゃ大切にする人だしね(´;ω;`)
まあ冥加とかなでは長い間結婚のそぶりを見せなくても大丈夫、結婚してないのがおかしいレベルな二人の絆を見せつけてくれるでしょうから!
秋連休でかなでの家族にどんな挨拶するのかなーw
あんなナリだけど社交には慣れてるからソツなくこなしそう。
じいちゃんは冥加の名前知ってる可能性も高いし。
最初は社交辞令から始まって、ヴァイオリニストとしてヴァイオリンや音楽のことを語り合って、互いに人となりが見えたところで本題。
七年前にあったこと、再会してからあったこと、包み隠さず話して、それらを踏まえてのこれからのこと。
かなでの音から輝きが失われた理由を知っても、きっとじいちゃんはどちらも責めたりせず包み込んでくれそう。
すべてを乗り越えてこうやって二人が目の前にいる、それが答えだから。
じいちゃんは包容力ありそうだし良いキャラしてるから好きだわー。
AS神南のぷち帰省でのじいちゃんが予想通りで面白かったなw
大切な孫であるかなでを冥加が同じく大切に想っているってことはちゃんと伝わるはずだもの、なんやかんやで意気投合して、シュトゥルムを見せたら「こりゃあ素晴らしい相棒を持っとるじゃないか!」なんてヴァイオリン談義に花が咲いたりするといい。
父親はわからないけど、かなで母ものほほんタイプだし、かなでの家族はあたたかく冥加を受け入れてくれるよね。
あ、旅行は日帰りじゃなくて当然お泊りで。
かなでが「実家ならいいって言いましたよね?」とかなんとかで口説き落とすハズ。
客間に布団を並べだして隣で寝る気満々なかなでとか可愛いかもしれん。当然冥加は頭痛w
寝るときは絶対自分の部屋に戻るって条件で、眠くなるまでお話する程度なら付き合ってくれそうだ。
結局話してる途中で寝の国へ旅立ってしまうかなでに頭痛と苦笑をおぼえつつ、じいちゃんか両親にしっかり伝えてからかなでをかなでの部屋に運んで寝かせ、その安心しきった寝顔を見ながら色んな想いを巡らせて、やわらかく微笑み「おやすみ」とか言っちゃったりして、部屋を出て行ったあとに実は運ばれている途中で起きていたかなでが優しい声を思い出して一人で赤くなって転がるんだよ的な王道展開とかされたらもう辛抱たまらん。
うわ、私気持ち悪い! 妄想がとまらない!
とまあここまで妄想してこの展開は公式ですでにやってたことに気づいたw
ついでに冬休みもかなでの実家へ一緒に行ったとしたらどうだろう。
律と、律に付き合わされて帰省した響也が、かなでの家に来て鉢合わせたりしたら面白いなw
よくわからんけど、響也と律がかなでの家へ新年の挨拶に来た設定。
響「げっ、冥加!?」
冥「・・・・・・」
律「冥加? 来ていたのか。小日向も、新年明けましておめでとう」
響「おい律、のんきに挨拶すんな!」
か「明けましておめでとう、律くん、響也」
響「ああ、おめでとう・・・ってかなで、お前も平常運転すぎだろ」
冥「新年早々やかましい。駄犬の一年の計が知れるな」
響「なんだと!」
か「響也。冥加部長の言う通り、一年の計は元旦にありだよ。
お父さんたちも帰ってきてるから、みんなでおせち食べよう?」
律「いつもすまないな」
響「ったく・・・わかったわかった。ま、かなでん家のおせち美味いからな。
おい冥加、あんたの見慣れない食いもんばっかりだろうがな、好き嫌いすんじゃねぇぞ」
冥「・・・なんだと?」
響「海外暮らしが長いんだかなんだか知らねぇが、郷に入っては郷に従えってやつだ。
この先かなでと一緒になるんだったらちゃんとかなでの家の味も覚えとけ!」
冥「・・・そんなこと、言われずともわかっている。
そも、俺に食えぬものなどないがな。いいだろう・・・すべて平らげてやる。
俺を侮辱したことを地獄の底で後悔するがいい!!」
か「またやってる(´・ω・`)」
以下エンドレス、終わらない部長VS駄犬。
かなでの家族に普通に受け入れられてる冥加を見て「こいつが人と対等に会話してるとか信じられねぇ・・・」なんて響也は思うんだろうなw
たぶんここでもツッコミは響也しかいない予感w
あ~妄想楽しい。
なんかもうナチュラルにAS天音が本編になってしまっている。
毎日顔を見ることが出来て、日常の話題を共有出来るというのは、なんだかんだポイント高い。
というかおいしすぎてズルい。
他校もいいけど、やっぱ同じ学校の生徒って最強だな!
つまりAS天音ありがとうってことです。
ノーマルEDでも幸せになれるってどういうことよ・・・。
あの天音がアンサンブルとして、1つのチームとして、仲間として成り立ったという奇跡。
東日本大会勝利後の会話での七海の「全国大会に行けることになったはずなのに・・・みんなで喜ぶこともできないんですね・・・」ってセリフがすごく切なくて。
負けてもなお結ばれている至誠館の絆を見たあとだから余計にくるものがある。
そこから考えるとよく成長したよ・゚(つД`)・゚・
AS天音プレイ前はあのノーマルED1枚絵を見て「冥加お前誰やねんw」なんて笑ってたのに、終わったあとは「これが劇団天音・・・いや横浜天音のアンサンブルだよ!冥加部長に一生ついていきます!」ってなったもの。AS天音こわい。
それにしても、どれだけ妄想しても公式がよこす破壊力には敵わないなw
公式ツイの冥加誕3つめのセリフに冥加のすべてが集約されていると思います。
かなでの視線が、心が、どんな感情が込められていてもそれがほんの少しでも自分に向いたならば、良くも悪くも冥加はきっと満たされる。
誰よりも望んでいるくせに、実際かなでの心に自分がいるなんて思う自信は持っていない。
フルボ珠玉アフターの「俺が想う時間の百万分の一でも、お前が・・・俺のことだけを考える時間はあるのか?」とかさー!
百万分の一ってー! 自分を低く見すぎだろー!
AS天音珠玉の「叶わない願いに振り回されるのには慣れている」とかもねー!
尊大で傲岸不遜なお前はどこにいったのよってレベルでかなでに対しては受身な冥加が愛しい。
あらてめて思い返しても、冥加のセリフは萌えの宝石箱だわ・・・。
ええと、なんの話だっけ・・・そうだ誕生日だ・・・。
冥加への一番の贈り物はやっぱり、かなでが冥加のためだけに弾くヴァイオリンってことですね!
かなでの淹れたコロンビアが香る部屋でかなでの愛のあいさつとか聴いたら、心に響きすぎて死んでしまうのではないだろうかw
ファムファタルのマエストロフィールドを独り占めして幸せになってください(*´ω`)
・・・脱線しまくり終わりが見えなくなってきたのでこの辺でやめます。
冥加への、冥かなへの愛は尽きませんね。
冥加がかなでと末永く未来を共に出来ますように。
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