蛇足的独言
ぼっちオタクのチラ裏。ネタバレ全開、攻略情報や二次創作・イラスト等は一切ありません。この愛も憎しみもすべてのものを冥加玲士に捧ぐ。
※ブログ主ははこだてあまねアレルギーなのでご注意ください
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はらちゃんネタバレ回避中
最終回を迎えるのがこんなにつらいドラマとか初めて・・・
終わって欲しくないよう(´;ω;`)
号泣する長瀬がすごく良かった。
そんなはらちゃんに「泣くな、はらちゃん!」の台詞を笑顔で放つ越前さんがすごく良かった。
マキヒロは、現実世界の怖さ>清美になってしまったのが悲しい・・・最後に一言くらい悪魔さんとの会話が欲しかったと思うのは贅沢だろうか。でもシンプルなあの別れ方でよかったのかな。
分かり合えた百合子さんとユキ姉のラブラブな感じも見ててすごい微笑ましかったのに残念。
そしてなにより第9話最後の、笑顔で「やーっ」って言いながら天を仰ぐはらちゃんの目じりから伝う一筋の涙の破壊力がもうね・・・
「あの世界はもともと好きじゃないんです」って越前さんが話すところではらちゃんの背中が映るのもたまらん。
どんな思いでその台詞を聞いているのか・・・想像すると切ない。
越前さんを現実世界へ戻すために、はらちゃんは一緒について行く。
でもこれって一度越前さんを描き込んでしまってるわけだから、あのページを削除かなにかしないと、出てこられたとしても再びノートを開くとまた越前さんは漫画の世界へ行っちゃうよね?
ハッピーエンドだそうだし、越前さんとはらちゃんが出てきた状態でまた封印かなにかをするのだろうか。
どういうオチがつくのかまるで予想出来ない想像力の貧困さが泣けるw
だって劇中で田中くんが語ってるように、こういう物語の最後はたいていが「元通りになる」わけで。
半メタ発言を劇中でしちゃってるってことは、もちろんこの通りのオチはつけないってわけで。
ああ~最終回見たいけど見たくない~~~~~
とりあえず声を大にして言いたいのは
敬語×敬語カップル萌え
敬語って最高だよね!
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