蛇足的独言
ぼっちオタクのチラ裏。ネタバレ全開、攻略情報や二次創作・イラスト等は一切ありません。この愛も憎しみもすべてのものを冥加玲士に捧ぐ。
※ブログ主ははこだてあまねアレルギーなのでご注意ください
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九周目・ダリウスED@遙か6
一番最後に攻略したために、ここで初めて明かされた真実とかストーリー的な目新しさはなかったけど、私のダリウスに対する偏見は解けましたw
うさんくさい!なんて言ってすまぬ・・・すまぬ・・・。
結構早い段階でダリウスが梓に絆されてたのが驚きだった。
難攻不落と思いきや! 意外とちょろい! そのギャップがいい。
目元染めの立ち絵って序盤しかないのかな? もっと見たかった(*´Д`)
個人的には、シュークリーム無理やり食わせてくるとことか、「お仲間に囲まれて楽しそうだったじゃないか」と一方的に言い立てて去るとことか、ダリウスを忘れられないと言う梓にイラついてるように見せながら「どうせ・・・最後には俺を怖がるんだろう?」なんて少し卑屈になってるところとか、とにかくマイナス方面の感情をあらわにしているシーンがお気に入り。
ぜんぶ、奥底に隠した孤独や淋しさの裏返しなんだよね。
苛立ってるダリウスが好きなのかもw
美しい顔が負の感情によって歪むのを見るのはなんともいえない快感があります。(あれっこれなんかやばい性癖じゃ)
過去の似たケースで言うと、夢浮橋でアクラムが捕らえられて苦しげにしているところみたいな!
まあ重要なシリアス話をしていた直後にいちゃつき出すところも好きだけどねw
ルードがとばっちり受けてて笑ったw
完璧に空気を読んでくれる、出来すぎた右腕だわw
しかし終盤の蠱惑の森での民衆との応酬はちょっとというかかなり胸糞。
私だったら民衆に石ころ投擲の返礼をお見舞いしてる。ルードはよく耐えたよ・・・。
遙か6は原点回帰をうたいつつも全体的に鬼が可哀想な立場というのを強く出してて賛否両論ありそうだけど、まあ主人公が黒神子だしこれはこれでいいんじゃないかな。
そして『「自分の意識があるうちに――」と敵に乗っ取られた相手を殺さなければならなくなる』展開にも弱い私(´・ω・`)
きっと大丈夫なんだとわかっててもつらいw
ここはルードもすごく良かったなぁ・・・ダリウスルートではルードの存在もかなり光ってた。
これ、声ついてるのとついてないのじゃ雲泥の差があるな。フルボイスの威力たるや。
好きな相手が目覚めるのをずっと待ち続けるというのは、なんとなくサモンナイト2の某EDを思い出した。
目覚めるのかどうかすらわからないのに待ち続けるのは本当に確固たる気持ちがないと出来ないことだよね。
しかしスチルのダリウス美しすぎるぜ・・・
ダリウスは王子かと思っていたら姫だったでござる。
鬼チームはホント、家族みたいになってるところが好き!
ルードEDでそれぞれの道を進むのもよかったけど、ダリウスEDでの皆がいてあたたかい感じもまたいいな~。
「私が1日でも来ないときっとひからびちゃうよ」なんて殊勝なこと言える梓も可愛い。
結婚後は、ダリウスは梓にぞんぶんに甘えるんだろうなぁ。
序盤の甘やかしが逆転する気がする。
いままで苦労してきた分を埋められるくらいの幸せを掴んで欲しいです(*´ω`)
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